21日、22日、23日、24日、25日の言葉
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生長の家 めくりカレンダー ひかりの言葉「日訓」平成24年、2012年版
21日 神は生命の歓喜によって大自然を創造した
神は生命の歓喜によって大自然を創造したのである。美しい緑の若葉は神の生命の歓喜を物語る。牡丹の豊艶なる、海棠の優艶なる、白百合の清楚なる、桜の爛漫たる、梅花の弧峭なる・・・数えれば限りはないが、いずれも神の生命の歓喜の発露であるのである。
谷口雅春著『新版 光明法語<道の巻>』より
22日 父母が子供を愛するように、子供も父母を愛している
子供は生まれつき父母を愛し、信頼しています。だから父母の生活にひどく心を動かされます。(中略)従って父母の生活態度はとても大切です。子供の心をよくもするし悪くもします。不幸にもするし、幸福にもするのです。とても大きな責任を負っているということができるでしょう。
谷口清超著『父と母のために』より
23日 神の創造された世界に欠乏や不足はない
もし私が欠乏を感じているならば、それは神の与えられている「恵み」の方向を見ず、一時的に「欠けた」と感じる方面にのみ注意を向けているからである。肉眼を閉じ、肉体の嗅覚や聴覚に頼ることなく、神の無限供給を観ぜよ。神の無限供給の大海の只中にいて、不足を心に思い描くことなかれ。
谷口雅宣著『日々の祈り』より
24日 神にふり向く行事が“神想観”である
吾らは“永遠の光明”とでも言うべき、消えない光、燃えつきてしまわない光をもとめなければならない。永遠に燃えつきてしまわない“久遠の光”は“神”である。“神”の方に常に“心”を振り向けるがよい。その“久遠の光”なる神に振り向く行事が“神想観”なのである。
谷口雅春著『真理は生活にあり』より
25日 明るくてうれしそうな顔は、明るい言葉そのままである
楽しい団らんには、各人が明るくて気持ちのよい話題を選ぶしかありません。だからその人たちの顔が、すでに本当の団らんになるかどうかを予告しています。明るくてうれしそうな顔は、明るい言葉そのままです。だからむつかしい顔付きをほぐすことから始めるとよいでしょう。
谷口清超著『新世紀へのメッセージ』より
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